コミュニケーション
1986年生まれの私は、携帯電話の進化を見続けてきた世代だ。
親が持っていた携帯電話に家からかけていたが、いつからか1桁番号が増えて記憶がある。
大人の人がポケベルからPHSや携帯電話に移行しているとき、私たち小学生にポケベルブームがやってきた。
防犯目的として始まったブームだったが、あっという間にPHSや携帯電話を持ちましょう!というブームに変わっていった。
そして中学校に入って2年くらいしたころから、クラスで携帯電話を持っている人が4人くらいいる状況になった。
3つ上に姉がいる私は、「お姉ちゃんみたいに高校生になったら自分で買いなさい」というスタンスだったので持っていなかった。
しかし、仲の良い友達がだいたい携帯電話を持っている子たちだったので、私は家の電話から彼女たちにかけていた。
だから私は持っていないのだけれど、携帯電話があると便利だな〜と恩恵を感じることができた。
でも男の子の方が持っている子が少なかった。
運動部に入っている人が大半で、部活があるので学校にいけばみんないるから必要なかった。
だから、今の中学生は携帯電話を持つのが普通のようになっているが、昔と同じように学校に行ってみんなでコミニュケーションを取ればよい、という風に思わないのがやはり今風だなぁと思う。
「家の電話に電話すると親が出てヒヤヒヤした」というエピソードは私も分かる。
私から告白するためにかけるとき、向こうのお母さんが最初に出ると、一気に緊張が高まって何の用件でかけたか分からなくなるぐらい頭が真っ白になった。
相手に変わってもらうと「もう〜!緊張した〜!」なんて話していたのを思い出す。
●恋バナや恋愛相談、夫婦間の不協和音など、強烈な話
泣き上戸で新しい彼をゲット
会社で公認カップルがいたが彼女が彼を振る事に。
気を使い彼女と飲み会に行くと飲み過ぎたのか泣き出して介抱されていたがその男子社員とあっという間に付き合い始めた。
同じ社内なのでとても気まずかった。
●恋バナや恋愛相談、夫婦間の不協和音など、強烈な話
在日男性と日本人女性の恋愛は親次第で破局する
20代の在日男性と日本人女性。
在日男性は所謂日本人を敵のようなものにしていて、本人が日本人に直接何かをされたわけではなく、幼少の時から親に刷り込まれただけ。
4年交際したが結局親に会わせる事なく破局。