失恋に効くいい言葉
失恋をすれば、しばらくはもう恋なんてしない!と思ったり落胆した感情がしばらくつづくでしょう。
女性の場合は、失恋休暇がとれる会社もあったりするのですから驚きです。
男性の場合はどうなんでしょう。
しかし、落ち込んでいるだけでは前へは進めません。
前向きになれるような言葉、すなわち失恋に効く言葉をいくつか紹介したいと思います。
失恋した友人を励ますなどの場面で実際にきいたりしたことも含みます。
・時間は確かに薬になる。しかし病を治すのは自分自身だ
・おまえを愛してくれない人を愛さなくてよかったな
・振られちゃったのか、ならしょうがない、私があなたの分まで泣こうじゃないか。
・あなたは私の分まで笑ってくれればそれでいいよ
・失恋によって失うのは恋心だけ。愛は失わなくていい。
・たとえ彼女が他の男と付き合って結婚して子供ができても、彼女は彼女のまま。
・友達のように、親友のように愛することはできる。
・たとえ恋することができなくなったとしてもね。
・神様がこの人じゃないって教えてくれたんだよ。
ほんの一例ですが、何かあなたの心に響く言葉はありましたか?
金曜日の夜
子供の頃、夜爪を切ったらお化けが出てくる!とか、親の死に目に会えなくなるって話を聞かされてきたせいか、大人になった今でも夜爪を切ることに若干抵抗があります。
しかもつい最近、金曜日の夜に爪を切ると今度は失恋してしまうっと友達が教えてくれました。
その話を聞いてから、ますます夜の爪きりはしなくなりました。
っというか、さらに金曜日の夜は絶対に(笑)爪を切れなくなってしまいました。
どんなに爪が割れたり欠けたりしてしまっても、爪がギザギザになっても翌朝までそのまま切らずに我慢です。
っまり、切ったところで何も問題はないんだろうなとは思っているけれど、失恋するなんて知ってしまった以上は“別れる”ことから少しでも避けて通りたい!
だからこれからも恋愛を成就させていきたいので夜の爪きりは絶対しないと思います。
はっきり言って負のジンクスなんですが、こういうのって人間、気にすると商売にまで発展しますからね。
思い込みというか信仰と言うか、「想い」というのは、深いものです。
まず、おまもり類なんて、まさに人の不安な気持ちを癒すビジネスです。
中を見たら、えっと思うものですが、数百円で不安が吹き飛ぶなら、貢献度は高いですよね。
人の役に立つのなら、裏側はどうあれ、息の長いビジネスになるものですね。